世の中を笑わせ、考えさせた研究や業績に贈られる今年のイグ・ノーベル賞の発表が22日行われました。
前かがみになって股の間から見ると実際より小さく見える「股のぞき」効果を実験で示した東山篤規・立命館大教授と足立浩平・大阪大教授が「知覚賞」を受賞された。
「股のぞきの効果」
・風景の奥行き感がなくなる。
・遠くのものが小さく手前にあるように見える。
天橋立ビューランドからの日本三景天橋立の景観は「飛龍観」と呼びます。
股のぞき効果で松林が近く感じられ、まるで龍が天へ舞い上がるかの様に見えます。※松林手前を龍の頭に見立ててください。
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